お薬を調べよう
私が今回このHPを立ち上げるきっかけとなったのが、
潰瘍性大腸炎の薬(ペンタサ)を処方されていました。
調べ見れば簡単なことですが、薬には副作用を引き起こすものもあります。
全ての人が副作用を引き起こすわけではなく、まれに副作用が発生するする
方もいるといった場合もあります。
間質性肺炎など肺障害を引き起こす副作用も記載されていました。
確率は0.1~0.01%の確率と掛かれてましたので、かなり珍しいケースに含まれるかと思います。
ペンタサを処方された時に、薬局の薬剤師は副作用の説明も一切無く、渡すだけでした。
確率を考えると、1000~10000人に1人にしか発祥しないのであれば、
説明しないのも仕方ないかと思います。
低確率であったとしても、服用している人によっては副作用で発病する事もあると
考えなければいけません。
副作用も飲み始めたらいきなり病気になる訳ではありません。
服用を始めてから一定期間後から少しずつ副作用が発生します。
まずはこの前兆を見逃さないためにも、処方された薬は必ずどのような副作用があるのか、
薬の効果をそのようなものなのか調べましょう。
病気を治すために服用している薬で病気になったら本末伝統です。