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病気を知ろう

 

病気を自体(症状等)を知ることも重要ですが、それ以外にも知るっておいて損をすることは無いことがあります。

発病した病気によっては医療費の自己負担が減る場合もあります。

私の場合、潰瘍性大腸炎を発病したのが30歳頃でしたので、かれころ15年近くこの病気と付き合っているわけですが、諸事情により、1度病院を変えたことがあります。

病院を変えたことにより、薬が変わったのですが(正確にいうとそれまでに飲んでいた薬が廃版になった)、医者替えをしたことで、担当医が変わりそのおかげと言いますか、担当医から「潰瘍性大腸炎は特定疾患に認定されてるのに手帳持ってないの?」と言われました。

詳しくはwiki等で調べていただきたいのですが、簡単にいうと、難病に指定されているものに付いては、医療費の自己負担が軽減される制度です。

これは毎年申請する必要があり、ちょくちょく制度の変更があるため、各自の病気で知ればてもらえればと思います。

病気そのものを知るだけでなく、簡単にいうとその病気だからこそ、医療費が安くなるという場合があるということです。

私の例を上げますと、潰瘍性大腸炎(2015年9月現在)の治療に伴う自己負担金額に上限が設けられ、この疾患による自己負担金は月10000円まで(要は、月に薬代を含め10000円以上は支払わなくてよい)。

このおかげで、今回入院した際の入院(23日間)費用の請求は1万円でした。

因みに、前年は(2014年)外部薬局での処方の場合、薬代の自己負担がありませんでした。

特定疾患の管轄は県単位ですので、ご自身のお住まいになられている都道府県、年度によって内容は変わると思いますので、各自ご自分でお調べください。

また、この特定疾患の申請に付きましては、県指定の医師に診断書を書いてもらわなければなりません。この費用はかなり高いです(今回6500円かかりました)。この診断書作成費用を高いと取るか、安いと取るか個々人の判断に成るかとは思いますが、私は持って方がトータルでの医療費の支払額は減るんじゃないかと思っております。

そもそも、特定疾患に指定される病気は、完治しないものや、原因不明の病気ばかりが選ばれてますので、病気と長く付き合わなければいけませんから、この制度も活用するのがよろしいかと思います。

 

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